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いわたサイクル
創業1931年(昭和6年)より日米富士自転車一筋
山形県上山市弁天1-11-54
上山かかしばやしトレンディ事業部
カミンサイクル部
責任者 岩田 孔一
販売者 ネットショップ源流
店長 鈴木明彦
組み立て方法説明

完成参考写真

泥除けと前ブレーキの取り付け
まず、前輪フェンダー(泥除け)と
前ブレーキを取り付けます。
写真真ん中のボルトナットで
前ブレーキを固定すると同時に
一箇所泥除けをまとめて固定します。

とりあえず、ブレーキパッドが左右均等に
タイヤリムに当たるよう
後ほど調整するので、仮止め程度に
固定してください。
ワッシャと泥除けの収まる位置を
確認
写真右が前方です。

フレームに一番近いところのワッシャは
ぴったり合うようにアール形状となっていますので
よく確認してください。


後にハンドルを固定しますが、前ブレーキのワイヤーが
ねじれたりしないように確認してください。
前輪と泥除けの固定バー、カゴステイの取り付け
次に、前輪と泥除けの固定バー、
カゴを取り付けるためのステイを
同時に取り付けます。

カゴを取り付ける際に
カゴステイの位置調整が必要ですので
まずは、仮止めで結構です。
写真は右側(自転車を正面からみて左)
の取り付け位置です。
内側から
フレーム>泥除け固定バー>カゴステイ
>ワッシャ>ナットの順です。
カゴステイのおおよその位置確認
ハンドルの取り付け
写真を撮り忘れたため出品時の写真です。
ハンドルの真ん中に六角ナットで締め付ける部分が
ございます。

自転車本体のフレームに差込みましたら
その真ん中の六角ナットで固定します。

はずすときは、ある程度ナットを緩めた後
その六角ナット部分を傷つけないよう
ドライバーの後ろなどでトントンとたたくと緩みます。

すでにブレーキワイヤーの長さは調整済みですので
ワイヤーが自然な形になるよう確認して
ハンドルを固定してください。
ブレーキ位置の調整
自転車正面からみて、左右の
ブレーキとタイヤリムとの間隔が
均等になるように調整して

最初に固定したブレーキのナットで
最終的に固定してください。
カゴの取り付け
カゴは、ハンドル下の固定ステイと
下からのカゴステイの2箇所で固定します。
ボルトを緩めた状態です。
ワッシャの位置などを確認してください。

カゴの底の部分はさきほどの
タイヤを固定した際に一緒に取り付けた
ステイで固定します。

位置を調整して、カゴを取り付けると同時に

前輪タイヤの固定ボルトもしっかり締め付け
固定してください。

前輪の軸がフレームの溝取り付け溝に
収まっているか再度確認してください。
ペダルの取り付け
写真は左(自転車にまたがった状態で左)
のペダルです。赤い帯のあたりに「L」と刻まれています。

右は「R」と刻まれていますので間違えないようにして下さい。
ペダルのネジは逆ネジとなっています。
写真で自転車はを向いています。
この場合ペダルを固定するには
時計と反対周りに締め付けます。
ペダルのネジは逆ネジとなっています。
写真で自転車は、を向いています。
この場合ペダルを固定するには
時計周りに締め付けます。
あとは、サドルを取り付け完了となります。
最後に前後のブレーキの効き具合を確認してください。

ネジの締め付け具合に関しましては、
説明がむずかしいですが
全般的にほどほどで結構です。
ボルトが痛まない程度に締めてください。
スパナでグ〜〜っと締め付けてそれ以上動かない程度でしょうか。


余談ですが、組み立てられればお気づきなように
ナットは緩み防止に樹脂ナットが使用されています。
また、それ以外のナット、ネジ類も特殊な硬質磨きナットが使われており
日本製のよさがそんなところにも見て取れると思います。


最後に、運転中ペダルを強くこいだ際にペダル自体が、若干しなる感じがすると思いますが
この自転車の特徴で、こぎやすくするための工夫となっています。

ご不明な点などございましたら、メールしてください。
shop@genryuu.shop-pro.jp
鈴木まで。
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